yokoさんとtravel to the eternal (2000年作品)
13,2017 08:59

2000年に初めて行った個展の際に、このサイズの原画を4点展示して
ずべて売れまして、今思うとそれってすごいことだなあとあらためて思います。初個展!で
絵が全部売れるなんて!
その中の1枚。と買ってくれた洋子さんです。
洋子さんの旦那様の仕事場事務所にて写真を撮らせていただきました。
国立のお友達です。
引っ越してきてから唯一人に会っている、といえばこの人。洋子さん。
であったのは19歳のころなので、とっても長いおつきあいになります。
洋子さんは
太陽、みたいな人。子どもみたいな人。
わたしはいつも会うと元気をもらっています。
子どもみたいって描きましたけど、子どもっぽいとか、無邪気なとかって言うニュアンスとはまた別で、
嘘がない人。というか。
大人になると、大抵、こう、、なんていうかごまかしたりお茶を濁したりだとかってするじゃないですか。
自分を。
偽ってる人、多いでしょう、自分のこと。それがない。
そういうのがなくって、自分のまま、ありのまま、というか
スーパーナチュラル。
大人でそんな人、そう、いません。
子どもは自分のまま、ありのまま生きてる。
だから、
子どもみたいな、って感じますねえ。素敵な人です。